すまいる らいふの開幕ブログです!
八王子市を中心に時代に合った資産形成をお伝えしていこうと思います。
よろしくお願い致します!
本日は、
資産形成を日本だけで行って、資産が効率良く殖えていくのか?についてお伝えしていこうかと思います。
結論から言いますと、
国が行う「マイナス金利政策、ゼロ金利政策」によって、日本では非常にお金が殖えずらい状況となっています。
本記事では、
・ 日本は、資産を効率良く殖やせるのか?
・ お金持ちは、資産を殖やす為にどんなことをしているのか?
・ 1億円を銀行に預けても、利息800円の日本では、効率良く資産を殖やす事が難しい。
・ お金持ちは、海外へ目を向けて資産を守り、大きくしている。
これらについてお伝えしていきます。
資産形成を初めて学ぶ方は、こちらをどうぞ こんにちは。すまいる らいふ岩澤です。本記事では、これから資産形成や資産運用を考えているあなたに、まず、こんな現状なんだということを知ってもらいたいと思い記事をまとめました。 具体的には、資産形成を[…]
資産形成を日本だけで行って、資産が効率良く殖えるのか?
お金を殖やしていこうと思った時に、環境によって異なってくることが分かります。
例えばですが、
アルバイトでお金を稼ごうと思うと、最初に考えるのは勤務条件だと思われます。
具体的に言うと、
労働時間や勤務場所などが、自分の希望に合うかどうかは、非常に大切です。
それらの条件が希望通りであったとしても、時給737円で、勤務先を選ぶびますか?
探せば時給1000円以上の仕事も期待できると思われます。
しかし、時給737円では、条件は良いとは言えないです。
私の住んでいる八王子市でも(東京ですが)、近くのコンビニは時給が1000円程度あります。
仮に1か月100時間働いたとして、時給730円では73,700円。
時給1500円だったら15万円となります。
同じ時間を働いていても、効率が異なれば、
受け取るお金には倍以上の差ががあります。
これは仕事の内容のきついさなどが違うという点もあります。
ですが、
単純に最低賃金の場所を変えれば、お金だけ見れば案外簡単に時給を上げることができます。
この時給737円というのは、
日本国内で「佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄」の7つの県でしか認められていません。
他の都道府県では、最低賃金の時給が737円以上です。
東京に関していえば最低賃金は、時給1013円です。(2019年10月)
自分が働く場所を変えるだけで、受け取る賃金を多くすることは可能です。
しかし、地方の人は簡単には引っ越しをするわけにいかないです。
また、職場まで新幹線で毎日通うことは現実的ではありません。
よって、すぐに東京で働こうかとはなかなかできません。
では、投資は、どうでしょうか?
投資して資産形成していくことに関しては、
住んでいる場所は一切関係ありません。
家に居ながら、沖縄の株式会社の株や北海道電力株式会社の株を買うことも同時にできます!
時間や場所に拘束されることなく、資産形成をしていくことができるのです。
さて、
ここで考えていかなければならないことがあります。
投資する環境は、日本でいいのか?
資産形成を日本だけで行って、資産が効率良く殖えるのか?
ということに着目して考えていきましょう!
日本は資産形成しやすい国?
あなたは、オーロラを見たことがある人はいるでしょうか?
夜空に浮かぶ光のカーテンのオーロラです!
オーロラが綺麗に見える条件は、マイナス50度から70度が一番良いとされています。
場所は北極圏もしくは南極圏が一番良いです。
この条件から離れれば離れるほど、見えにくくなります。
例えば、長野でオーロラが見たい、東京や大阪でオーロラが見たいとなりました。
そこで、望遠鏡などの設備を整えて毎日夜空を必死に眺めていても、
残念ながら一生見ることはできません。
見るためには、
見える場所に自分がいかなければいけないのです。
お金も同じことであると私は考えます!
実は日本は、世界で資産形成行う国の中で、最もお金が殖えにくい国の一つです。
日本では、お金が殖えずらい現状
日本最大の銀行 UFJ銀行。世界の銀行ランキングが4位となりました。
近年でものすごく儲けた銀行です!
それには、私たちが関係しています!
そして、ここから20%の税金が取られて通帳に記入される金額は800円です。
1億円を預けた人の手元に残るお金はなんと800円なんです。
そして、この殖えない銀行に一生懸命預けてしまっているのが、日本国民です。
例えば、看護師の私が夜勤を1回16時間を月に4~5回行うとやっと年収500万届くかどうかの程度です!
そこから、少しずつ銀行へ預金という投資をします。
銀行預金による資産形成を行って、効率良く資産が殖えていくかと思うと、
殖えません!!
よって、
日本から海外へ、一度目を向けていくことの必要性があります。
そもそも、
金融・貯蓄・資産形成に関して日本国が世界のスタンダードであるか見極めることが必要です!
海外へ一度目を向けていくこと
しかし、
「日本以外は危険だ!」「海外への投資は、詐欺だ」などと言って批判をされる方は多いと思います。
最近、海外を使ってお金を増やしている日本の法人21万社や個人468人たちを記載したパナマ文書が明らかになりました。
法人は「バンダイナムコ、シャープソニー、ソフトバンク、楽天・・・・」などがありました。
びっくりしたのは、
この中に、みずほフィナンシャルグループや三井住友フィナンシャルグループの名前がありました。
これらは、普段私たちが利用してる銀行であり、日本のメガバンクと言える銀行です。
その銀行でさえ、海外を使ってお金を増やしていることとなります。
銀行から、海外の有益な金融情報を提供されたことなんかありますか?
ほとんどの方がないと思われます。
知らないって損ですよね!
でも、情報がたくさんありふれて、かつスマホなどで比較的簡単に情報は手に入る時代です。
そして、パナマ文章に載っていた日本人は、「アグネス・チャン、飯田亮(セコム取締役)、戸田寿一(セコム元取締役)、孫正義(ソフトバンク)、三木谷浩史(楽天)など・・・・
「日本以外は危険」「海外投資は、詐欺だ」
これに名前が載った人たちワードの中で、誰か逮捕されましたか?
誰か脱税をしたと訴えられていますか?
逮捕されたのは個人情報機密情報を流出させた人と、もともと詐欺罪で逮捕されていたAGIの浅川産さんです。
逆にそういう資産を持っている人が、
なぜ、わざわざ海外を使っているのかを考えていくことが大切です。
思い込み、無知、無関心が格差を生じさせている
先ほどのたとえ話で出しましたが、日本ではオーロラは見えないんです。
いくら努力しても非常に厳しいです!
お金の教育がない日本社会において、
お金に関する「思い込みや無知や無関心」にさせられていることによって、
私たち日本国民がどれだけ損しているかを理解していくことが大切です。
それを一緒にセミナーで勉強して、世界で一番お金が増えない場所から脱出しませんか?