ダイヤモンド ビットコイン

インフレで物の値段が上がるのはどうして?希少価値を理解して、資産形成に役立てる!

アベノミクス「この道」は、大量にお金(円)を印刷してデフレマインドからの脱出させていくこと。

しかし、お金を大量に印刷してしまうと物の値段が上がってしまうことでしたね。

 

なぜ?お金をたくさん印刷してしまうと、物の値段=物価が上昇してしまうのか?

物とお金の関係は、どんな関係になっているのかについて説明していこうかと思っています。

 

本記事では、

・ 物の希少性とはなにか?

・ お金と物の関係とは?

・ お金を大量に印刷し続けるとどうなる?

・ 石ころよりも数が少ないダイヤモンドの方が希少価値が高い。

・ お金をたくさん印刷すると、お金の価値が下がり、物価が上がる。

・ お金を少なくすると、お金の価値が上がり、物価が下がる。

・ お金は、価値を失い、ただの紙屑になる。

 

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物の希少性

ダイヤモンド ビットコイン

 

前回質問した、

あなたは、ダイヤモンドとその辺に落ちていた石ころのどちらが欲しいですか?

 

相当なひねくれ者じゃない限り、あなたはダイヤモンド選んでくれたと思います。

 

では、なぜ同じ石でもダイヤモンドは欲しくて、どこにでもある石ころは欲しくないんでしょうか?

 

多くの人が、ただの石ころには価値がないゴミと同じじゃないか!というようなことを思っているはずです。

 

なぜ、

ダイヤモンドには、価値があってみんな欲しがるのに、ただの石ころには価値がなくてごみ扱いされてしまうのでしょうか。

 

ダイヤモンドは、なかなか手に入りません。

欲しいだけの量が地球上に存在するかもわかりません。

一方の石ころは外に出ればだいたい落ちています。

なので、少ないダイヤモンドは、石より価値が高いのです。

 

ここで重要なのは、希少性です。

 

もしかしたら、

石は、あなたの靴の裏に挟まっているかも知れません!!

 

よって、

ダイヤモンドには価値があっても、石ころには価値がありません。

 

もう少しわかりやすく言うと、

ダイヤモンドは高額で、石ころは値段が付かないほど希少価値が低いということです。

 

では、こんな世界があったらどうなるのでしょうか。

 

ダイヤモンドがゴミのように落ちていたら!
シジミ採りに行ったらダイヤが邪魔で貝が取れない!

 

こんな世界があったとしたら、ダイヤモンドの価値はどうなりますか?

 

この世界でダイヤモンドが欲しいと人と聞いても、きっとあなたは手を挙げないんじゃないでしょうか!?

 

どう考えたって、ダイヤモンドが腐るほど出てくるこの世界で、

 

ダイヤモンドの価値なんて産業廃棄物と同じで、お金を払って捨てる処理するしかないものになっているでしょう!

 

お金の希少性と価値

 

お金と物の価値関係

 

お金も一緒で、希少性があります。

福沢諭吉さんには、なかなか出会えないから価値があります。

 

1万円がかさばってきたから、

邪魔だからコンビニで募金しておくか!とはならないですよね。

 

アベノミクスによって大量にお金を印刷して、円の量を増やすと、

 

物やサービスよりお金の相対的な量が勝り、お金の希少性がなくなっていくということになります。

 

お金の価値が下がると、物の希少価値が高まるから物価が上がる!

 

しかし、

経済に対してのあなたのアンテナが育っていないと、

それを日常生活で実感できず、なかなかイメージしにくいと思います。

 

実際は微々たるものではありますが、

毎年1%以上物価が上がり、お金の価値が1%下がっています!

 

デフレ脱却をしてインフレを目指す日本では、こういうことをアベノミクスで意図的に起こそうとしています。

 

ちなみに、

先ほど言った1万円が邪魔だから募金しとくかというのは大げさな話ですが、

次のようなことが、意に反して起きてしまった国はいくつかあります。

 

お金が価値を失う

 

例えばジンバブエという国です。

 

この国の日本でいう1万円札なんていうのは、

その辺のゴミよりも枯葉よりも多く捨てられています。

 

ジンバブエ

 

よく見えないとは思いますが、この少年の持っているお金は20万ドル札です。

 

こんな子供が20万ドル札なんて高額な紙幣を抱えきれないほど持ってるんですよ。

 

そして、

この持ちきれない程のお金で、

一体何が買えるのかというと「コーヒーとパン」くらいなものです。

 

こうなるといちいちお金を数えていられないので、重さを測ってものと交換できるみたいですよ!

 

あなたは、この少年が持っている紙幣1枚の価値はどのくらいだと思いますか?

 

私は、石ころくらいかな?

 

話しを戻し、もちろんこれは大げさな例であって、

日本がこのジンバブエと同じような道をたどるという話ではありません。

 

しかし、実際にお金を大量に作って、

お金の価値がなくなってしまった国があるということは覚えておいてください!

 

物価が過剰に上がり、
お金の価値が失われることをハイパーインフレーションという。

ちなみに、

このジンバブエのお金は最終的にどうなってしまったのかといいますと、

 

「30000000000000000」

この金額が約100円玉1枚と同じ価値になっちゃいました。

 

これ単位わかりますか? 3京(けい)です。

「一十百千万・・億・・兆・・京」

 

約3京ドルという意味のわからない単位のお金が、日本の100円玉1枚と同じ価値になりました。

 

これは極端な例であって、

明日から日本でもコーラ1本1京円とかにはなりませんが、お金の量を増やしていることは事実です。

 

アベノミクスでは、資産が目減りすることに気をつける

 

アベノミクスは、金融の量的緩和として、物価上昇2%を目標としています。

 

つまり、

年間2%のインフレ(物価上昇)が実現するまで、意図的にインフレーションを進めています。

 

さきほど、

お金を大量に印刷し続けると、ジンバブエみたいにお金の価値がなくなることについて説明しました。

 

怖くなったり、驚かしてしまいましたが、

物価上昇を年間に2%までにとどめる程度のお金の印刷であれば、

 

ジンバブエのようにお金の価値を失うことはありません。

むしろ世界の基準は、2%の物価上昇させることが景気を維持・向上させると言われています。

 

安心してください!

 

ただ、

年間2%を目標に物価を上げていくと、同時にお金の価値は下がっていきます。

 

・ 銀行預金(金利 0.001~0.01%)

・ タンス預金(金利 0%)

・ 豚の貯金箱(金利 0%)

 

上記のような貯蓄は、確実にお金の価値を下げています。

 

つまり、

知らない間に、気づかない間に損をしているということです。

 

将来が心配、不安と思っているけど自国の経済状況がよくわかっていないなら学びましょう。

 

今は、ネットでブログやYouTubeで簡単に情報が手に入る時代ですよ!

 

興味や関心が沸かないのは方は、仕方ないのですが・・・

 

これから真剣に貯蓄と資産形成と運用を考えていこうかなと思っているあなた!

 

そして、投資が不安な初心者のあなたは、まず、この事態に気がつくことが重要です!

 

損をするといっても、

額面数字が減るわけではなく、同じ1万円でも今までに比べて買える量が減ったりするということですね。

 

詳しくは、こちらをどうぞ!

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少しずつでいいので、

自国の経済政策と状況から資産形成の必要性を理解して頂けると幸いです。

 

詳しく資産形成について、学びたい方は、

資産形成セミナー東京八王子「知って得するお金の基礎講座」を毎月開講しております。

ご興味ある方は、是非ご参加ください。

 

次回は、アベノミクスが行われた本当の目的についてお話ししていきます!

「国と国民は一緒に幸せになれない!」

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