先延ばしにしてはいけないこと

先延ばしにしていけない「緊急じゃないけど重要なこと」

こんにちは。

すまいる らいふ岩澤です。

 

今回は、先延ばしにしてはいけないことについてお話ししていきたいと思います。

 

あなたは、仕事や日常で先延ばしにしても大丈夫なこと、

ダメなことなど優先順位をつけて生活していると思います。

 

ですが、

多くの人がとっても大切なことなのに優先順位を低く認識していることがあります。

それは、

緊急じゃないけど、重要なこと

これにについてお伝えしていきます。

重要かつ緊急なこと

優先順位を決めるときに、

何を最優先した方がいいのかというのは簡単なことです。

 

「重要かつ緊急なこと」を真っ先にやるだけです。

 

例えば、

目の前で子供が道路に飛び出しました。横からは自動車が猛スピードで走ってきています。

 

この状況で子どもの手を引っ張れば助けられますが、

「あーちょっとトイレ行った後で手を引っ張って助けるか!」とはならないですよね?

確実に間に合いません。

 

子どもの命を助けることは重要なことですし、

今やらないと手遅れになる緊急なことでもあります。

 

上記の例をもとに「重要かつ緊急なこと」は、

当たり前ですが、

何も考えていなくても誰もが最優先であることが理解でき、

体が自然に反応してくれます。

 

逆に「重要でもないし、緊急でもないこと」は何も考えなくても後回しにされます。

 

例えば、仕事の会議中に急にスマホのゲームをやりたくなりました。

 

ここで上司に「すみません急用ができたので帰ります!」と言って会議を退席し、スマホのゲームをやる人がいるでしょうか?

いませんよね!

 

人は、こうやって、

自然と優先順位の高いものから処理していき、

優先順位の低いものは忘れ去られていきます。

優先順位の表

優先順位に影響を与える重要の緊急度を表にするとこうなります。

 

「重要でも緊急でもないこと」

「重要ではないけど緊急なこと」

「緊急じゃないけど重要なこと」

「重要かつ緊急なこと」があります。

 

今回、注目してほしいのは、

「緊急じゃないけど重要なこと」です。

 

あなたは、「緊急じゃないけど重要なこと」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

 

実は、これが多くの人が先延ばしにして、

終的には後悔してしまうことなのです。

 

単純な話ですが、

なぜなら重要な事だけど緊急ではないのです。

今やらなくても大事には至らないのです。

緊急じゃないけど重要なこと

例えば、学生の勉強です。

テストの日が近くない普段からテスト勉強の為にコツコツ勉強するってできない人が多いですよね?

私はまずしたことがないですね。

 

たいていは、テスト前になって慌ててテスト勉強して、

寝不足になったり一夜漬けしたりと大変な目に遭うわけです。

 

テストも何もなければ日々の勉強に緊急性はないですよね。

 

勉強しないからといって、毎日通知表が親に届けられるわけでもないですし、

テストもせずに勉強の理解度に点数がつけられて親に渡されることもないので、

今やってもやらなくても大して問題はありません。

 

緊急ではないのですが、

勉強することが重要かどうかといえば、重要です。

 

テストの点が取れないと親に怒られるどころか、

将来的に就きたい仕事にも就けないかもしれません。

 

つまり、

緊急じゃないけど重要なことは、

今だけじゃなくて未来を含めて、

自分がより良い人生を過ごし続けていけるように考えて行動することです。

 

「先のことなんてわからないよ!人生なんかなるようにしかならない!」と、

今考える必要性が乏しいと思うところもあるかも知れませんが、

掘り下げて考えると重要なことばかりなことが見えてきます。

 

もう少し具体的な例を見ていきましょう。

健康

1日3食カップラーメンとコーラを飲んでいても、正直明日死ぬことはないです。

人間の体はそんなに弱くありません。

栄養が偏った時にそのバランスを取り戻そうとする働き=代償することができるので、すぐ死にません!

 

でも、これを50年続けてほっておいたらどうなるでしょうか?

それでもたまに健康でピンピンしている人がいるかも知れません。

私は、病院で患者様が病気にかかって入院している経過をカルテなどで見ている限り、命に関わる状態になっていることが多いです。

災害

今、日本で起きている災害に対する備えも緊急じゃないけど重要なことです。

今年も災害で多くの人が亡くなりました。

でも、日本では毎年のように地震などの災害が常です。

 

そんな状況の中で、あなたは災害に対して備えはしていますか?

 

「今日準備していなかったとしても、地震が来るのはきっと明日じゃない!いつか来るのはわかっているけど、明日は来ないだろう!」

こうやって災害の対策防災も先延ばしされていくわけです。

資産

そして、これまでブログで話してきた将来への資産の準備もそうです。

 

年金の支給額が毎年減り、

さらに年金の受給開始の年齢について68歳から開始にする法案が今年の4月頃に国会へ提出されました。

 

こうなると、正直生きているうちに年金をもらえるかどうかもわかりません。

そして、高齢者世帯が増えていくことがわかっているので、

社会保障費がさらに必要となり、税金がどんどん上がっていきます。

 

現役世代は、貯蓄に回せるお金が少なくなり、

将来はきっとお金がない状態になってしまいます。

 

だから、今の時代に老後に備えて資産形成をしていかなくてはいけない。

その為に、お金の勉強をすることが必要です。

 これらは、すごい重要なことです。

 

「でもさ、今から始めなくても大丈夫じゃない?」

 

「自分が60歳とか65歳とかになるまでに何とかすればいいことだし。

今は、なんとか生きていて、そんなに困ることもないし、

楽しいからそこまで問題とならないんじゃないの?すまいる岩澤くん!」と、

声が聞こえてきそうな予感がありますが私の事例をご参考にして下さい。

私の事例

私の祖母(70代)が、昨年旅行中の帰宅時に東京駅で下血し、緊急搬送されました。

診断は直腸ガンで、ステージ3B(検査上の転移は見つからないけど、

転移しているかも)になりました。

 

手術をして、人工肛門を増設しています。今は抗がん剤治療を受けながら1年なんとか自立して生きています。

 

実は、2年前の市の健診で便潜血が引っかかっており、本人は「痔だと思った」と話しています。

 

身体症状も特になく、働けていてとても元気でした。

その為、大丈夫だろうと精密検査を先延ばしにしていたのだろうと思います。

 

多量に下血し、年齢を考えると診断を聞く前からガンじゃないかな?

と覚悟を決めていたのですが、ガンと診断を聞いて涙がでました。

 

私は、病院で医師から特に緊急じゃないけど、疑わしいものがあり迷うことがあれば、

検査をして大きな病気かそうでないものかを確認するべきとよく言われていました。

 

この考えってまさに緊急じゃないけど重要なことだと思います。

 

市の健診で祖母がそのような症状で引っかかっていることは知らず。

私、看護師にとってみれば、引っかかってことは知らせてくれていれば、

すぐにCF(大腸ファイバー)を行えば、早期発見で人工肛門を作らず、

抗がん剤も長期に使用せず治療できたかも知れません。

 

しかし、検査を先延ばしにしてそれだけほっといて置いたなら、そうなるよなと辛い経験があります。

 

こんな経験があるからこそ、

緊急じゃないけど重要なことに対しては、

先延ばしにせず次のように考えて方を変えていかないといけません。

先延ばしにしない考え方

先延ばしにせずいつまでに始めればよいか

この「緊急じゃないけど重要なこと」というのには共通点があって、

 

みんないつまでにやればいいのか?ということに注目してしまいがちです。

 

重要だなーと思いながらも、

「まだ大丈夫、まだ大丈夫」と行動することを先延ばしにしています。

 

でも、現実世界ではいつまでにやればいいのかを知っているだけでは何も変わりません。

 

「いつまでに始めれば、間に合うのか」

これを知らないといつまでも先延ばしにしてしまう可能性があります。

 

つまり、将来に向けて逆算した時に、自分のタイムリミットはいつなのかを考えることが必要となります。

特にお金に関しては、

自分でビジネスを始めたりしない限り爆発的に収入が増えることはありません。

 

今貯金ができないのであれば、

5年後もきっと貯金できていないでしょう。

 

今まで何10年とかけてできなかったことが、

今後5年でできるようになる可能性は非常に低いです。

 

今始めれば月々3万円の積立で目指せる金額が、

先延ばしして始めるのが10年遅くなれば、

月20万円を積み立てても間に合わないかもしれません!

 

毎日カップラーメンとコーラを飲んでいる人が、

病気になってから健康的な食事に変えても、もう手遅れなんです。

 

私の看護師経験でいうと、

悪化した状態で病院に来ても助けられるかは正直厳しいです。

 

その際に医療者側としては、助けられるかそうでないかはっきり伝えます。

「厳しいです。覚悟してください」と。

 

安易に「大丈夫です」と嘘はつけないですからね。

訴訟にもなりかねますから。

先延ばしにして後悔したこと

さて、

最後にプレジデントという雑誌とグーリサーチの共同調査による

リタイヤ前にやるべきだった後悔TOP20を見ていきます。

 

これは55歳から74歳の1000人にアンケートを行ったものです。

 

アンケートの結果

1番後悔している人が多いのは、

もっと貯金しておけばよかったです。

 

2番目は、

もっといろいろなことを勉強すればよかった。

今まさに話してきた、「緊急ではないけど重要なこと」がランキングの1位になりました。

 

3番目は、

行きたい場所に旅行すれば良かったです。

これはいつか行こうと思っていたけど時間の融通がきく年齢になってみると、

足腰が今までとは違い歩けば膝が痛み、

ちょっと無理すると腰が痛くなり、

旅行も心の底から楽しむことができなくなってしまった人が多いということだそうです。

 

4番目は、

年金で暮らせるよう生活設計しておけばよかった。

これから年金を受給する世代よりも現在年金を受け取っている世代は、

圧倒的に多くのお金をもらっていますが、

それでも年金だけでは暮らせないという後悔です。

 

5番目は、

退職後も働ける資格を取得すれば良かったとなっており、

これもやはり年金だけでは足りないので何か仕事をしようと思ったときに私には役立つ資格が何もないと後悔しているようです。

 

 

これらのことから、

人生の最期に後悔しないことを先延ばしにせず、

やれることから始めていきましょう。

 

人生の時間は、皆平等です。

そして、行動できる時間が限られます。

 

よって、いつまでにやればいいのかではなく、

いつ始めれば間に合うのかという考え方にシフトチェンジして下さい

 

将来のお金についてもこう考えていただきお金を増やすスタート今切って欲しいと思います。

まとめ

緊急かつ重要なことは優先的に人はやる。

今緊急じゃないけど、あとあと重要になってくることは先延ばししがち。

重要なことはいつやればいいのではなく、いつ始めれば間に合うか逆算する。

 

これから資産運用を考えたい方に向けて、お金・資産運用術の基礎なることを書いてきました。

自分自身もここまで書きづづけられるとは思っていませんでしたが、

読んで下さる方がいることや応援の声、セミナーでの声を支えにさせてもらいました。

 

そして、出会いの形は様々ですが、私たちすまいる らいふでは、

皆さんの笑顔をつくることを一番に考えています。

 

そして、

しっかりとした資産基盤をお客様が築いていけるように全力を注いていきたいと思っております。

行動という形を示してくれる方には、私たちは惜しみなく力を注ぎます。

是非、今後ともよろしくお願い致します。

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