うさみライフさんの記事

 

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・ オウンバンクについて
・ 日本のアフィリエイトリンクがある
・ オウンバンクの信用度は?
・ 金融庁からの勧告
・ オウンバンクに投資を考えるなら
・ 2016年に破綻したイースタンリザールバンクについて

 

OWN BANK(オウンバンク)について

 

オウンバンクとは、

ルーラルバンク(農村銀行)と言って、日本でいうところの信用金庫のような銀行です。

 

フィリピンでは、メジャーな銀行ではなく、カビーテという小さな町にある銀行です。

 

銀行は小さいですが、

フィリピンの金融庁と預金保険機構に登録された実在する銀行です。

 

日本のアフィリエイトリンクがある

 

私もアフィリエイターという立場でお仕事を行っておりますので、このサイトを使用しています。

 

アフィリエイトが一社独占と記載されています。こちらも銀行が指定した広告代理店しか扱えません。

 

OWN BANKの信用度は?

 

詐欺サイトを発見する時に役立つと言われているSimilarWebがあるそうです。

OWN BANKをシミュレートすると、数値が低く詐欺疑いの結果がでるそうですが・・

 

日本人向けの定期預金ですので、フィリピン人向けの国内HPを充実させる必要性が乏しいです。

 

よって、シミュレートしても良い数字はでないと思います。

民間のシュミレーターも信用度を測る1つではあると思われますが、

 

銀行業を営むには、

国や国民のお金を取り扱う信用機関ですので、国の認可が絶対に必要です。

国は、不正がないように厳しく監視し、信用を保ちます。

 

これは、日本も同じ。

 

その為、金融庁と預金保険機構に登録されていることを確認することの方が大切です。

 

仮にHPが充実し、シュミレートの結果が良くても、

国の金融庁と預金保険機構に登録されていなかったら、

その銀行は、実在しない可能性がおおありで、それは詐欺だと思ってください。

 

逆を言えば、

海外の銀行を紹介された時に、

その国の金融庁や預金保険機構に登録されているかどうかをまず確認すべきですね。

 

金融庁からの勧告

 

金融庁からの勧告

 

セミナーでお伝えしたと思いますが、

日本は、1998年に外国為替及び外国貿易法(外為法)によって、個人が海外と自由に資本取引可能となっています。

 


財務省 外為法

 

原文より、

日本に拠点のない銀行の口座開設や預金をする場合には、

外国銀行代理銀行として許可を受けた銀行で、手続きをする必要性があると勧告がありますが、

 

これは、

銀行に外国銀行の口座開設等の代理を依頼する場合のことを言っています。

 

代理銀行に依頼しないと、

法律上、海外の口座開設をしてはいけない様な表現にも見えますが、

 

外為法により、

個人で海外の銀行口座を開設することは、法律上問題ないです。

 

・ 個人で口座開設手続き
・ 代理銀行に依頼

 

オウンバンクの口座開設については、日本の銀行は代理手続きしていません。

個人で開設する方法しかありませんので、サポートする人が必要となっています。

 

OWN BANKに投資を考えるなら

 

投稿者の解釈で良いと思います。

私が海外の銀行でおすすめしているのは、高金利で米ドル預金保護のOWN BANKです。

 

2016年に破綻したイースタンリザール銀行について

 

こちらの銀行は、

OWN BANKを経営している松林克美がフィリピンで、初めて買収した銀行になります。

 

実際は、もともとの経営者と共同経営という形になっていました。

経営方針がうまくいかず、もともとの経営者より銀行を閉めたいと申し出があり、銀行を閉める形になりました。

 

しかし、

日本人の預金者については、

新たにダピタンシティバンクを買収して、そちらの銀行に定期預金を移しています。

 

現在ダピタンシティバンクは、紛争地区の為、新規を受け付けておりませんが、

既契約者の定期預金は、今も継続されています。